Life is gone

良いなって思ったことや、興味のあることを不器用ながら書いてあります

好きなビール

お題「好きなビール」

朝からすんません。

でも、昼間からビールの話をしてはいけないなんて誰が決めたんですか?笑

牛乳の代わりに飲んだって良いと思います‼︎笑

さて《好きなビール》という内容ですが、ビール大好きです。大好きですよ‼︎(2回目)

ビール全般好きですが、僕の中で好きなベストスリービールを紹介させてもらいます🤣

第1位

コナビールのビッグウェーブ(青色)

ハワイのクラフトビールで何種類もありますが、その中でも爽やかブルーが入ったビッグウェーブが好きです。フルーティな味で飲み心地の良いビールです。

日本だと1本400円以上するからなかなか飲めませんが…笑

第2位

ヤッホーブリーイングのよなよなエール

軽井沢が誇るクラフトビール《YONA YONA ALE》
こちらもフルーティな香りが漂うビールです。ビッグウェーブが軽いという表現なら、こちらは少しだけ想いです‼︎

他にも色々な種類があり、どれも美味しいですがおススメは《よなよなエール》笑

第3位

キリン 淡麗グリーンラベル

発泡酒だけど飲みやすくてサラッと飲めて好きです。
暑い日にキンキンに冷やして飲むとたまらないですよね。
淡麗のなかでも《グリーンラベル》が好きですね。
糖質を気にしてるわけではありません…笑

番外編

キリン 一番搾りアサヒスーパードライ、サッポロ黒ラベルも普通に飲みますしむしろ好きです!

こうやって見てみるとサラッと飲めるビールが好きなのかもしれませんね‼︎

皆さんはビールを飲むときに食べるおつまみは何が1番好きですか?

  • 餃子とビール
  • 焼き鳥とビール
  • 唐揚げとビール
  • ソーセージとビール
  • ポテチとビール

組み合わせは無限大かもしれないですね。



ビールとは

様々な作り方がありますが、主に大麦を発芽させた麦芽(デンプンが酵素(アミラーゼ)で糖化している)を、ビール酵母でアルコール発酵させて作る製法が一般的である。

炭酸の清涼感とホップの苦みを特徴とするラガー、特にピルスナーが主流となっているが、ラガーはビールの歴史の中では比較的新参であり、ラガー以外にもエールなどのさまざまな種類のビールが世界で飲まれている。

日本語の表記はおなじみ《麦酒

ちなみに読み方は《ばくしゅ》

です。

ビールの呼び名は大きく2種類

《ビア》と《エール》

エールの方が比較的古く、エールはヨーロッパ系、ビールはラテン系の地域で使われる呼称のようです。

歴史も結構古くメソポタミア文明時代からあったそうな、なかったそうな。

ビールの歴史

その歴史は古く、紀元前4千年紀にメソポタミア文明シュメール人により作られていた資料が最古とされる。当時は大麦やエンマー小麦から作られ、黒ビール、褐色ビール、強精ビールなどの種類があり、神々に捧げられるほか人々に再配分された[2]。ちなみにシュメール人はワインの製法も開発している。古代エジプトにおいては、それより下った紀元前3千年紀の資料から、ビールの痕跡が確かめられており、小麦の原産地が西アジアであることからメソポタミアからビールの製法が伝わったとする説がある。またアジアでは、中国において5000年前のビール醸造の痕跡が見つかっている[3]。

これらのメソポタミアやエジプトのビールの製法については2つ仮説がある。一つは麦芽を乾燥させて粉末にしたものを、水で練って焼き、一種のパンにしてからこれを水に浸してふやかし、麦芽酵素で糖化を進行させてアルコール発酵させたものであった。大麦はそのままでは小麦のように製粉することは難しいが、いったん麦芽にしてから乾燥させると砕けやすくなり、また消化もよくなる。つまり、ビールは元来製粉が難しくて消化のよくない大麦を消化のよい麦芽パンにする技術から派生して誕生したものと考えられている。穀類を豊富に産したメソポタミアやエジプトでは、こうした背景を持つビールはパンから派生した、食物に非常に近い日常飲料であった。シュメールにはビールと醸造を司るニンカシという女神がおり、その讃歌にはビールパン、ナツメヤシ、蜂蜜を使ってビールを醸造する方法が書かれている。また、古代エジプトパピルス文書には、王墓建設の職人たちへの配給食糧として、ビールが記録されている。焼いてから時間のたった固いパンを液体でふやかすという発想は、ヨーロッパのスープの原型となった、だし汁でふやかしたパンとも共通しており、ふやかしたパンの料理という共通系譜上の食物ともいえる。もう一つの製法は、現在のビールに通じる製法であり、エンマー小麦を原料に、発芽させた麦(麦芽)と煮て柔らかくした麦をあわせて酵母を添加して発酵させ漉したものである。どちらも場合によっては糖分や風味を添加する目的でナツメヤシを加えることもあったという。また、エジプトに伝来したビールは気候条件により腐りやすかったため、ルピナスを添加して保存加工がなされていた。これはバビロニアのビールでも似たような事例で様々な薬草を加えることがあったと言う。その中にはホップも含まれたと考えられている。バビロニアハンムラビ法典にはビールに関する取り締まり規則や罰則が記されており、一例として「ビールを水で薄めて販売した者は、水の中に投げ込まれる(溺死刑)」というものがある[4]。

一方、麦芽酵素によって大麦のデンプンを糖化させ、その糖液をアルコール発酵させるというビール製造の核心技術は、北方のケルト人やゲルマン人にも伝わったが、彼らの間では大麦麦芽をいったんパンにしてからビールを醸造するという形をとらず、麦芽の粉末をそのまま湯に浸して糖化、アルコール発酵させる醸造法が行われた。また日常の食物の派生形であった古代オリエントのビールと異なり、これらヨーロッパ北方種族のビールは、穀物の収穫祭に際してハレの行事の特別な飲料として醸造が行われる傾向が強かった。

ローマにはエジプトから伝えられたものがジトゥム (zythum)、北方のケルト人経由で伝わったものがケルウィーシア (cervisia) と呼ばれたが、ワインが盛んだったために野蛮人の飲み物視され流布しなかった。ローマ人や古代ギリシア人の間では、大麦は砕いて粗挽きにしたものを粥にして食べるのが普通であった。また現在はアルコール飲料であるワインも、当時は糖分があまりアルコールに転化されておらず、非常に甘い飲み物であった。固いパンを食べやすくするブドウのジュースを濃縮し長期保存できる形にした日常の食卓の飲料、硬水を飲みやすくするために水に加える飲料としての性格が強く、酔うためにそのまま飲むのは野蛮人の作法とされ、水で割って飲むのが文明人の作法とされていた(そもそもストレートで飲むとかなり甘い)。それだけに、祝祭に際して醸造したビールを痛飲して泥酔する北方種族の習俗は、自らを文明人と自認するローマ人、ギリシア人の軽蔑の種にもなっていたのである。古代ローマの時代には市民の主食は小麦となっており、大麦は家畜の飼料用として栽培されており、十分の一刑に処された者や剣闘士以外は口にすることは無く、大麦を口にすること自体が野蛮人とされていた。しかしゲルマン人主導のフランク王国が成立すると、ヨーロッパ全土でビールは盛んに作られるようになり、ビール文化はヨーロッパに根付いた。一方で非常に甘い飲み物であったワインも、今日の製法と近くなり、ほとんど甘くないアルコール度数の高い飲料となった。そのためビールとの関係は逆転し、アルコール度数がより低いビールは、子供にもあった飲み物であると考えられるようになった。キリスト教が広まると修道院は自給と巡礼者にふるまうためのビールを醸造するようになり、技術の発展にも大きな役割を果たした。その中で発酵を安定させるなどの目的でさまざまなハーブ類を調合したグルート (en:Gruit) を添加することが行われるようになった。グルートは領主によって管理されており、醸造業者は領主から購入しなければならなかった。このため中世に用いられたグルートの製法は現在に伝わっていない[5]。

11世紀頃、ドイツのルプレヒトベルク女子修道院ヒルデガルディス院長がグルートにかわってホップを初めて用いた。ホップには独特のさわやかな風味と雑菌抑制効果があり、15世紀頃にはドイツのビール醸造で主流となった。他の国でも次第にホップが主流となり、かつては使用を禁止していたイギリスでも17世紀頃にはホップによる醸造が一般的となった。

参照
https://ja.wikipedia.org/wiki/%25E3%2583%2593%25E3%2583%25BC%25E3%2583%25AB

いかがでしたか?

暑い時のビールは最高ですが、暖かい鍋を食べながら飲むビールも格別ですよね!